【2018年最新版】タスク管理やスケジュールを管理するのに便利な「プロジェクト管理ツール」を徹底比較!おすすめランキングでご紹介します!

おすすめポイント中小企業に向けた利便性の高さが魅力的なツール

このランキングの4位にランクインしたのは、同名の企業が開発販売しているプロジェクト管理ツールの「Wrike(ライク)」です。このツールがリリースされたのは2007年であり、ほかのプロジェクト管理ツールと比較すると、わりと古くから提供されています。

Wrike自身も2006年に設立された若い会社ではありますが、その実績には目を見張るものがあります。カルフォルニアサンティエゴに本社を持つこの企業は、世界130カ国に顧客を有しており、また世界中に500人もの有能なスタッフが存在しています。Wrikeはそうした中で世界中のSMB顧客やチームと密接なコミュニケーションを図り、現在も着実に業績を伸ばし続けているのです。

そんなWrikeが提供しているプロジェクト管理ツールである「Wrike」も、また数多くのユーザーから支持されています。Wrikeを導入している会社がどのぐらいあるかというと、実に17000社。人数に換算すれば、実に数百万人を超えるユーザー数となるでしょう。

Wrikeはアメリカ合衆国および北米では特に支持率が高く、数多くの表彰を受け取っています。Forerster社からは「エンタープライズ コラボレイティブ作業管理の大手」と、Deloitte社からは「北米で最も急速に発展している企業」、G2Crowd社からは「最良のプロジェクト管理ソフトウェアの大手」、そのほかにも「プロジェクト管理のフロント ランナーのリーダー」「ベイエリアで一番の職場」などなど、さまざまな形で表彰されています

このWrikeはアメリカやヨーロッパの大企業でも使用されているようですが、ユーザーとしてはどちらかと言えば中小企業がよく利用しているようです。このツールは利便性の高さに重点が置かれており、それが臨機応変さを重視している中小企業との相性が良いのでしょうね。

電子メールとの親和性が高く、プラグインも豊富

このWrikeが開発リリースされた2007年、Webブラウザツールやアプリは今と比較するとそれほど発展していませんでした。そのような環境でこのWrikeが一体どのようなツールであったのかというと、電子メールとの統合ツールとして作られたものでした。当時はプロジェクト管理ツールは今よりも大分少なかったですし、チャットワークやSlackのようなチャットツールもほとんど活躍していなかったので、電子メールの役割が非常に大きかったのです。

もちろん現在においても、電子メールの持っている役割というのは決して小さくはありません。プロジェクト管理ツールやチャットツールのようなリアルタイムでの迅速なやりとりを行うにあたっては少々不利ではありますが、プロジェクトメンバー内の特定の人物と会話を行ったり、会話記録を何かしらの形で残しておきたいという場合には、まだまだ活用することができます。

ですので、その名残ゆえか、このWrikeは電子メールとの親和性がかなり高くなっています。タスク管理画面などにも電子メールのユーザーインターフェースを彷彿とさせるデザインがあり、各メールソフトに対応しているプラグインも用意されているのです。たとえば、Microsoft社が提供しているOutlookのほか、Apple社のApplemailや最近飛躍的に使用者が増えてきているGmailなど、あらゆるメールソフトに対応したプラグインがちゃんと用意されており、合わせて使うことができるようになっているのです。

これならば、今までメンバー同士のやりとりにメールを使用していた会社では、比較的容易に導入することができるかもしれませんね。

「カスタム・ワークフロー」システムで会社の環境に合った構築ができる

このWrikeが多くの中小ベンチャー企業から支持されている最大の理由は、その利便性の高さです。このツールは「カスタム・ワークフロー」と呼ばれているシステムが導入されており、それによってその会社の特性や環境に合ったツールの構成を自分で組み立てることができるのです。

たとえば、自社の宣伝を行うマーケティング戦略のためのプロジェクトチームがこのツールを使う場合は、すぐにマーケティング効果を確認することのできる視覚的ダッシュボード&リポートを設置し、業務に関わるアイテムの受け入れフォームや画像動画による校正および承認ができる画面の導入といった構成を組み込むことができるのです。

また、商品開発のためのプロジェクトチーム向けにする場合は、円滑なリアルタイム通信のためのコミュニケーションインターフェースに、複数人が閲覧している状況でも編集が可能なライブエディター、視覚的かつ即時性の高いリアルタイムレポートを導入すれば良いでしょう。

このWrikeであれば、特殊な業務に関するプロジェクトチームであっても、自分たちが使いやすいようにカスタムすることができるので、非常に便利ですね。

 
【Wrike(ライク)】の機能について詳しく知りたい

 

ビジネスプランは機能が豊富かつコストパフォーマンスもよくお得

このWrikeを利用するにあたっては入門コースを利用して無料で使うこともできますが、いかんせん機能が制限されてしまうので、もし導入をお考えであれば有料プランを検討した方が良いでしょう。

Wrikeには、さまざまなプランが用意されています。9.8ドルから使える少人数向けの「Professional」、24.8ドルの「Business」に、34.6ドルの「Marketing」、オーダープランの「Enterprise」などなど、その規模や人数に合わせたプランを契約することができるようになっているのです。

調べてみたところ、多くのユーザーはBusinessプランを利用しているようですね。Businessプランであれば、24.8ドルというそれほど高くはない月額料金で、「ワークフロー」「カスタムフィールド」「リクエストフォーム」といった高機能を満足に使うことができるようになっています。体力の低い中小企業とは相性の良いプランであると言えますね。

多機能性の反面、「使いづらい」「どうすればいいのかわからない」という声も

このように、さまざまな機能が豊富に用意されており、一見優れているように思えるWrikeではありますが、その反面「使いづらい」「うまく使いこなすことができない」という声もちらほら聞こえます。

さまざまな機能やシステムが導入されているというのは良いことでもあるのですが、あまりWebの知識がない人や、普段管理ツールを使わない人にとっては「どのボタンをどう触っていいのか分からない」といったようなことになることがしばしばでして、いくら豊富な機能が用意されていても結局意味がない、といったことになりがちなのです。

こうした事態を防ぐためには充実したチュートリアルが必須なのですが、その点が不十分なように思えます。

日本語サイトも完全日本語化がなされておらず、翻訳も不十分

また、このWrikeはいまいち日本語化が十分になされていません。これに関しては公式HPを見ていただくとよくわかりますが、一部のページは日本語化がなされていないため、英語がわからない人にはさっぱり読むことができない状態です。

プランの契約ページも円表記ではなくドル表記となっており、ツールの使用言語のみならずこうした点からも、外資系の弱点としてしばしば挙げられる「日本語への弱さ」を実感してしまいます。

Wrikeを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

職種:事業部長・工場長クラス

基本的に社内プロジェクトを管理するツールとして優れていますが、社外の人もプロジェクトに参加してもらう場合にもうまく使えるように配慮されているのが長所だと思います。社外の人にもうまく必要な情報は共有させつつ、社内だけで管理したい情報を分離することが容易にできます。これからのプロジェクト管理は社内運用だけを見据えたものでは物足りないでしょう。そのためにも本サービスは優れています。

引用元:https://boxil.jp/

→口コミにもありますが、社内・社外と分けてプロジェクト管理ができるWrike(ライク)は、これからのプロジェクト管理ツールとして欠かせないものになっていきそうです。

もちろん社内プロジェクトを管理するツールとしても優れているので、将来社外の人がプロジェクトに参画する予定がある方も、そんな予定はないよという方も、一度試してみてはいかがでしょうか。

日本語を含む6カ国語に対応しているので、社内・社外に外国籍の方がいる会社でも安心して導入することができそうです。

利用料の高さには理由がある

一般的なプロジェクト管理ツールにある機能は網羅されています。 非常に柔軟にできているのが良いと思います。ワークフローも独自に作成できるので、開発以外の業務にも利用できます。 社内では開発者以外も利用しており、面接のステータス管理や総務タスクの管理などにも活用しています。

引用元:https://www.wantedly.com/

→利用料が高めに設定されているWrikeですが、それでも使う価値があるプロジェクト管理ツールであることがわかります。

IT業界に広く普及しているプロジェクト管理ツールですが、一般企業でも利便性が非常に高いので、上記の口コミのように「面接のステータス管理や総務タスクの管理などにも活用」することで業務の効率アップが望めそうですね。

「一般的なプロジェクト管理ツールにある機能は網羅されている」ということなので、現状のツールに不満がある方や、初めて導入してみようと検討されている方は、ぜひ一度お試しください!